第13回トランスポーター研究会年会

代表世話人:喜多 紗斗美
        (徳島文理大学)
事務局長:田頭 秀章
       (福岡大学)
福岡大学医学部薬理学
〒814-0180
福岡市城南区七隈7-45-1
TEL: 092-801-1011 (ext. 3265)
E-mail:

はじめに

 この度、第13回トランスポーター研究会年会(JTRA13)を、2018年7月21日(土)・22日(日)に福岡大学病院 福大メディカルホールにおいて開催させていただくことになりました。

 トランスポーター研究会は、トランスポーターを中心に膜タンパク質関連の研究を行う研究者が、分野を越えて集い、情報交換できる交流の場として、平成17年に発足されました。以降、定期的に開催される年会や部会では、若手研究者や大学院生・学生が最新の研究成果を発表し、活発に討論を行うことにより、トランスポーター研究会は十数年の歳月を経て着実に成長してきました。最近では、他の学会においてもトランスポーターのシンポジウムが多数組まれるようになり、様々な分野でトランスポーター研究の重要性が広く認知されるようになりました。このトランスポーター研究の発展に、トランスポーター研究会は少なからず貢献してきたと思います。

 本年会では、研究会発足当時に「次世代」と呼ばれた世代から、さらに若い世代へと主動力をバトンタッチしていくことにより、本研究会ならびにトランスポーター研究がさらに飛躍することを願い、「次世代の次の世代へ−膜輸送体研究の今後を担って−」というテーマを設定しました。特別講演では、大阪大学大学院医学研究科の石井 優 教授に「生体多光子励起イメージングで追う生きた細胞動態の世界」として最新の話題をご提供いただく予定にしており、最新のバイオイメージング技術をトランスポーター研究に応用する契機になればと思っております。また、シンポジウム(5セッション)および一般演題発表(ワークショップ&ポスター発表)を企画しております。シンポジウムでは、北海道・東北、関東・東海、近畿、中国・四国、九州の地域ごとに、「次の世代」の若手研究者を中心とした5つのセッションを組む予定にしております。現在、部会としては九州部会が毎年開催され、本年9月7日には北部会、11月17日には関東部会が開催予定となっております。今一度、地域間での連携に目を向け、本研究会のさらなる発展に繋げていくことができればと考えております。
 是非とも、第13回トランスポーター研究会年会にご参加いただき、多くの研究者の交流の場となりますことを願っております。

平成30年4月吉日
第13回トランスポーター研究会年会
年会長 喜多 紗斗美